2005年04月24日(日)PDF

早速ペンギンがお出迎え

今日は寺泊町立水族博物館へ行って来ました。

ちょっと前から、なんとなく行きたかったンですよね、というのも、寺泊の水族館は、私が幼稚園や小学校の頃から遠足先として、また家族の行楽地として何度となく行っていました。大きくなってからは足が遠退きましたが、幼稚園〜小学生の頃に、多分10回くらいは行ったンじゃないかな?


・・・とまぁ、そうした経験から、私はペンギンが好きになったのでは?と、思い立ち、その原体験を再確認するべく向かった、というわけです。

言わば 『オレ的ペンギンルーツを巡る旅 in寺泊』 といった具合。



コウテイペンギン親子の募金箱:決してペンギンの息子じゃないですよ。
これは募金箱

ンで行ってみたら、小学生以来だったので

狭っ!小さっ!ちゃっちぃ!

というようなリアクション。思い出で美化された分、現実を見ると激しく違和感ありますね。


でも入口すぐのウミガメでテンション上がり、電気ウナギの放電表示に懐かしさを憶え、ウーパールーパーがものすごい隅っこの展示になっていて寂しかったり、クジラのちんこが展示してあって 秘宝館かよっ! とツッコミ入れたり。


思いのほか、はしゃぎ回っていました \(≧▽≦)ノ ←26歳です。


ンで、お目当てのペンギン。

マゼランペンギンに萌え萌え

寺泊水族館で飼育しているのはマゼランペンギンです。


肝心のペンギンは飼育エリアに見憶えなく、きっと変えたンでしょうね、ちょっと残念。けれど、思ったよりも柵から近く、かなり間近で堪能できました。やっぱりペンギン見るとテンション上がります。


でも彼らはものすっごいローテンション。


ほぼ変化なし
ぼ〜っとしてました。

左の写真を撮ったあと、水族館を再度一周して、30分後くらいに戻って来てもまだ同じ場所に、ぼ〜っと立ってました。

右の方がその30分後。



ただ種類はマゼラン一種のみ、それも6.7羽くらいかな?で飼育スペースも結構狭そう、とあまり快適そうではなかったのが印象に残りましたね。


ホントは上の募金箱にもなってる、コウテイペンギンも観たいのだけれど、南極大陸にいる彼らを連れてくるのには、なかなか難しいですね。国内でコウテイペンギンを飼育している水族館は数えるほど。

それに本来南極で集団生活をしている彼らは、その土地で暮らした方が幸せだと思いますし。



また、この水族館は寺泊町立水族館。寺泊町は長岡市との合併が決まっています。

地震で疲弊した財政のために、こうした娯楽施設の予算が減ることはないかな?と少し気にはなりますね。




それとピンホール写真デーということで、水族館でも何枚か撮りました。

追記 05/05/11:
それもアップする予定でしたが失敗しました _| ̄|○
また、やはり薄暗い水族館内での撮影は難しいですね。全然ダメでした。

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