2005年02月05日(土)PDF
Mr.インクレディブル風
気がついたら、もう上映期間が終わりということで慌てて観に行きました。
やっぱりピクサーは、はずれなしだなァ。
ネタばれはないです。
既に字幕版は終了していたので、選択の余地なく吹き替え版で。声は特に可もなく不可もなく。でも、爆笑問題の田中さんのようなバッチリとはまった感もなく。
ストーリーは、もうちょっと分かりやすい方向になってるかと思いきや、ちゃんと大人向けにもなってて予想以上でしたね。またこれでピクサーが好きになりました。ビックリしたのが前作からのCG技術の進歩が、よく分からなかったこと。技術の進化というのはすごいなと感じましたね。
パッと観どこがあれから向上したんだろう?っていうくらいの自然なレベルでの切磋琢磨があったんだろうな、と思うンだけれど、一回観た限りじゃ判断できず。
いやホント、人物が出てないカットとかだと一瞬実写を観ているような錯覚を起こしましたからね。
あとCGキャラだと髪の毛ばっかり観てしまう癖をやめようと思いました。特に風があったりすると髪のなびき方から目が離せないンだけれど。
それと3DCGではないけれど、クレジットの出し方が今回も秀逸でしたね、映画が終わってからもそれだけで充分楽しめました。