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たんすのこやしに芽がはえた!?展

ギャラリー沙蔵
ギャラリー沙蔵

長岡市に古い蔵を元に作った 沙蔵 というギャラリーがあります。友人がここで先日、2004年5月5日の子供の日に個展を開きました。僕はその搬入のお手伝いもしたのですが、1人のお客さんとして感想などを書いてみたいと思います

友人は和裁士で、着物を作っているのですが今までに作った着物の技術や技法などを紹介するために個展を開いたようです。タイトル通り、主に自分の私物の着物を使ったそうで、友人曰く

ウチのタンスは今、空っぽだよ

と言うくらい、総ざらい持ってきて展示していました

僕は友達なのですが、全然和裁、着物のことには詳しくなく、この会場の飾り付けで着物に触れて初めて知ったことが多いですね

基本的なことから知らなくて、男性用の反物と女性用の反物では幅が違う、ということすら知りませんでした。

そんな僕なので、目に映るのは帯や着物の柄の華やかさや物珍しさで、展示しているときでもしわにならないように触った方がいいのかな?とか思いつつ、ちょっと不慣れに飾り付けをしてました


展示会当日は僕は午後から来たのですが、その日は駅前通りで歩行者天国をやったりイベントがあったこともあって多くの方に来て頂いたようです。入場無料のイベントですし

感想

感想を言えば、ほとんど着物すら触ったことのない素人からするとこの個展はちょっと分かり難いものでした。僕は主催者と友達なので気軽にあれこれ(かなり的外れなものでも)質問できるのですが、ちょっとそういう人に対しては配慮が足りないように思います

来れられた客層として、どの程度着物に詳しい人を想定するのかがポイントだと思うのですが。僕のような素人を切り捨てるのも一つの手法ですし。また今回の場合は、本人がその場始終いて解説をしていたのでその点はカバーしているでしょうか。

また、展示されている着物、反物・帯などの柄や、小物の方に目が行ってしまって着物そのものには注目は行きませんでした。主催者は反物を作っているわけではなく、柄のデザインをしているわけではないので、自分の着物を作る力量や技法・技術をもうちょっと分かりやすく見せて欲しかったですね

まァ縫い付け方とか、普段目にするようなことのない個所での仕事なので難しいとは思うのですが、なおさらどういう仕事っぷりなのか知りたかったです